例えば, 論文のリプライレターにおいて, 「X.X節にXXXを追記しました」などと書く場合, 本文にかいた
label
を参照した方が間違いを減らせるだろう. 章構成の変更 (章を追加するなど) が予定されている場合でも安心である.
以下に例を示す.
ファイル
aaa.tex
に以下のように記載があったとする.
\section{Experimental setup} \label{sec:setup}これを, ファイル別のソースファイルから参照する場合, 以下のように書く.
% プリアンブル \usepackage{xr} \externaldocument{aaa} ... % 本文 In Sect.~\ref{sec:setup}, ...
\externaldocument
はプリアンブル (\begin{document}
の前) に書く必要があるらしい.
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