この記事でwith構文と等価なtry-finally文が紹介されていたのを読んで,
ターゲット変数のスコープはどうなるのだろうと思って確かめてみた.
以下のように,
with構文を出た後でもターゲット変数 f にはアクセスできるようだ.
>>> with open('/tmp/x.dat', 'w') as f:
... print f
... f.write('hello\n')
...
<open file '/tmp/x.dat', mode 'w' at 0x7f9eaf982c00>
>>> print f
<closed file '/tmp/x.dat', mode 'w' at 0x7f9eaf982c00>
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