使い捨てカイロ
鉄を袋の中で徐々に参加させることで発熱する。まとめ買いすれば、1個あたり20円くらい。
電気カイロ
リチウムイオン電池に充電しておき、内蔵のヒーターにより発熱する。 ラインナップが豊富だが、 今回は7800mAhで3000円のものを比較に取り上げる。蓄えられるエネルギーは、
リチウムイオン電池は、高温で使用するとあまり寿命が持たないという点も考慮するべきで、例えば1シーズン4ヶ月毎日使用し、2年間こわれないとすると、240回使用できることになる。 本体価格3000円の場合は、1回あたりのコストは
スイッチがついており使用したいときだけ発熱できる。
オイル充填式カイロ
ベンジン (ナフサ、ガソリンとも呼ばれる) を白金触媒により酸化させることで発熱する。酸化反応を開始するために最初だけ火で加熱させるが、使用中に炎が出ているわけではない。 白金カイロminiを例に比較する。持続時間12時間で他のカイロと比較しやすいので。燃料は500ml入が640円くらいで販売されているので、1回あたり12.5ml使用する場合の1回あたりのコストは、
ガソリンの比重が0.737g/ml、発熱量が47kJ/gなので、熱量は
なお、白金カイロstandard (miniの2倍) は使い捨てカイロの13倍の熱量とのことなので、使い捨てカイロの熱量は60-70kJであろうと考える。
燃料を使用するので、健康上・安全上の注意が必要である。燃料を飲まない、吸わない、火気の無い場所で保管・給油する。
いちど発熱が始まると、燃料を使い切るまで発熱し続ける。電気カイロのようにon/offを繰り返すような使い方 (通勤・通学の行きと帰りだけ使用するなど) には不便かもしれない。
比較
コスト、熱量など、表にまとめる。熱量の点ではオイル充填式カイロが最も高い。この比較では白金カイロminiだが、standardは2倍になる。また、コスト1円あたりの熱量で比べても、オイル充填式カイロの方が良い。
使い捨てカイロ | 電気カイロ | オイル充填式カイロ | |
---|---|---|---|
時間 | 12h | 12h | 12h |
1回あたりコスト | 20円 | 13円 | 22円 |
本体価格 | n/a | 3000円 | 2400円 |
質量 | 40g | 250g | 70g |
1回あたり熱量 | 60-70kJ | 100kJ | 433kJ |
熱量/コスト | 3.3kJ/円 | 8.0kJ/円 | 19kJ/円 |
使用シナリオ
使用するシナリオを想定し、どのカイロが良いか考えてみる。通勤・通学
朝・夕方に1時間づつなど、断続的な使用であれば、電気カイロが良いだろう。使用するときだけonにすれば良い。 初期費用は使い捨てカイロより高いが、上記の例では150回使用すれば使い捨てカイロと同じコストになる。レジャーなど
もし継続的にカイロを使用する必要が無いのであれば、使い捨てカイロが良いだろう。外の仕事
外で働くなど長時間にわたってカイロを使用したいのであれば、オイル充填式カイロが良いと思う。 いちど発熱が始まると燃料を使い切るまで発熱し続ける。途中で止めるわけにはいかない。広告
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