在宅で仕事 (Work From Home, WFH) をするようになり、1年ほど経った。
買っておいて良かった物、新たに買って良かった物を紹介する。
食器洗い機
パナソニック製のNP-TCB1を、コロナ前、就職してから少し経った頃に買った。
大学時代は大学近くに安価な飲食店が多かったため外食がほとんどだったが、就職して外食が割高になって自炊する機会がやや増えた。食器洗いが面倒だったので、購入した。
コロナ禍で自宅で料理・食事することが増えたので、重宝している。
2-3人用を1人で使用しているが、料理時に具材を入れるのに食器を使ったなど、複数種類の大きめの食器があると一度には入り切らない。大きめの食洗機を買うか、並べて入れられるように形の揃った食器を使うのが良いだろう。
私が購入したのは乾燥機能なしの最も安価なモデルだ。
食器を洗う際には90度程度の温水を使用するので、食器洗いが完了してすぐに扉を開けておくことで、乾燥機能は必要ない。
外出時に食器洗いを開始するような使い方をする場合には、乾燥機能が着いている方が良いと思う。また、Panasonicの最上位モデル
NP-TZ300 には自動で扉を開ける機能がついているらしい。
ロボット掃除機
普段いる場所は綺麗な方が気分が良いが、自分で掃除機をかけるのは面倒だ。WFHが始まってしばらく経ってから、部屋を綺麗に保つためにロボット掃除機Eufy L70を購入した。
L70はLIDARによるSLAM (Simultaneous Localization and Mapping) 技術が使われているロボット掃除機の中では比較的安価だったので、これを購入した。地図を作成・更新しながら動き回る様子を見ていると楽しい。掃除後にvacuum containerを取り出し、どれだけ掃除したのかを確かめながら掃除機でゴミを吸い取るようにしている。
L70で十分な機能があると思うが、Roomba i7はさらに高機能らしい。
L70は曜日・時刻を指定して掃除する機能 (schedules) や部屋の場所を指定して掃除する機能 (zone clean) がついている。i7はこの組合せで、指定した時刻に特定の場所だけを掃除するなどもできるらしい。
また、L70を使っていて気になるのは、掃除中に部屋の敷居を何度も踏み越えることだ。敷居に傷がつかないかと心配になる。
空気清浄機
昼間は天気・花粉・黄砂情報を確かめて換気するが、部屋の埃や花粉の対策で空気清浄機を使用している。
花粉やカビの胞子、PM2.5を捕捉できるよう、HEPAフィルターがついているものを選んだ。
アーモンド
この記事を読んで、アーモンドを間食用に購入するようになった。
Amamzonギフト券のチャージ
銀行振込の支払によってまとめてチャージすると、最大で2% (Prime会員で無い場合) のポイントが1ヶ月ほど経ってから付与される。
高額な商品をAmazonで買ったとき (上記の掃除機のこと)、Amazon Primeの無料体験と組合せてこの方法を使った。
クレジットカード払いとは異なり1-2ヶ月ほど早く支払うことにはなるが、私が使っているクレジットカードでは1%しかポイントがつかないので、1%分多くポイントがつく。2ヶ月で+1%の利率を年に換算すると6%/年になるので、メリットがあると判断した。某証券会社で株式信用取引をすると3%ほどの利率がかかるが、それよりも良い。
さほど多く使用しないなら、Amazon Mastercardクラッシックで1.5%のポイント取得をねらうのが良いだろう。
その他
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