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2022-08-24

MOTU M2 on Fedora 35

Fedora 35でdnf updateにより、MOTU M2を使用できなくなった。 どうやらalsaの更新が原因だった。

Googleで検索していると、以下のバグレポートと修正を見つけた。 /

以下のようにalsa-ucm-confの修正をパッチにして、手元の設定に当てた。

gh repo clone alsa-project/alsa-ucm-conf
cd alsa-ucm-conf/
git show 3a6acaa509 > /tmp/motu-m2-ucm2.patch
cd /usr/share/alsa
sudo patch -p1 < /tmp/motu-m2-ucm2.patch

2021-09-09

Bashにて複数行の貼り付けが1コマンドになる

Fedora 34のBashを使っていると、中ボタンクリックで改行付のコマンドを貼り付けると、コマンドが実行されなくなった。 例えば、
pwd
ls
というテキストを貼り付けると、
[user@localhost ~]$ pwd
ls
と表示され、改行を含めて一つのコマンドとしてプロンプトに入ってしまう。このあとEnterキーを押せば各行が実行されるのだが、これまで中ボタンクリックだけでコマンドを実行していたので、不便に感じている。

解決方法は、~/.inputrcに以下の設定を追記する。

set enable-bracketed-paste off
起動済のbashの設定を変えるには、以下のコマンドを実行する。
bind 'set enable-bracketed-paste off'

参考記事:

Rocket Lakeでvaapiを使用する方法

Fedora 34で、Intel第11世代のCore i7でvaapiを使用する方法の概略をメモしておく。

セットアップの概略

  1. rpmfusionをセットアップする。
  2. ffmpeg などをDNFでインストールする。
  3. libva libva-intel-driver などをDNFでインストールする。
  4. intel-media-driver をソースからビルドする。21.1.3では動作せず、21.2.3にしたら動作した。
    1. rpmfusionからsrpmをダウンロード
      dnf download --source intel-media-driver
    2. ダウンロードしたsrpmを展開
      rpm -Uvh intel-media-driver-21.1.3-1.fc34.src.rpm
    3. specファイルを編集
      vim rpmbuild/SPECS/intel-media-driver.spec
      Version, Source0, %changelog を編集した。
    4. ビルドしてインストールする
      rpmbuild -ba rpmbuild/SPECS/intel-media-driver-21.2.3.spec
      sudo rpm -Uvh /home/kamae/rpmbuild/RPMS/x86_64/intel-media-driver-21.2.3-1.fc34.x86_64.rpm

    使用

    LIBVA_DRIVERS_PATH=/usr/lib64/dri/ \
    LIBVA_DRIVER_NAME=iHD \
    ffmpeg \
    -vaapi_device /dev/dri/renderD128 -hwaccel vaapi -hwaccel_output_format vaapi -hwaccel_output_format vaapi \
    -i input.mkv -vf 'format=nv12|vaapi,hwupload,deinterlace_vaapi,scale_vaapi=w=1920:h=1080' -c:v h264_vaapi -c:a copy -y output.mp4
    

    これ以外に、ソースからビルドしたOBS Studioでも動作した。

2020-04-04

RHEL7にFedora 30のchroot環境をつくる

  1. まずディレクトリをつくる
    sudo mkdir -p /opt/chroot/fedora30/var/lib/rpm
    sudo rpm --root /opt/chroot/fedora30/var/lib/rpm --initdb
    
  2. パッケージをインストールする
    wget ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/releases/30/Everything/x86_64/os/Packages/f/fedora-release-30-1.noarch.rpm
    wget ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/releases/30/Everything/x86_64/os/Packages/f/fedora-release-common-30-1.noarch.rpm
    wget ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/releases/30/Everything/x86_64/os/Packages/f/fedora-repos-30-1.noarch.rpm
    wget ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/releases/30/Everything/x86_64/os/Packages/f/fedora-gpg-keys-30-1.noarch.rpm
    sudo rpm --root /opt/chroot/fedora30 --nodeps -ivh fedora-release-30-1.noarch.rpm fedora-release-common-30-1.noarch.rpm fedora-repos-30-1.noarch.rpm fedora-gpg-keys-30-1.noarch.rpm
    
  3. 必要となる設定ファイルをつくる
    sudo mkdir -p /opt/chroot/fedora30/{dev,etc}
    sudo cp -a /dev/{null,stderr,stdout,stdin,zero,random,urandom} /opt/chroot/fedora30/dev/
    sudo cp /etc/{resolv.conf,localtime} /opt/chroot/fedora30/etc/
    
  4. yumでbashとdnfをインストールする
    sudo yum --nogpgcheck --installroot=/opt/chroot/fedora30/ install bash dnf
    
  5. chrootして、他のパッケージをインストールする
    sudo chroot /opt/chroot/fedora30/
    dnf install packages...
    

2017-09-21

Fedora 25で誤ってlightdmを削除したら...

Fedora 25で, lightdmを削除したら, グラフィカルログインができなくなってしまった.
このようなときは, 以下の手順でグラフィカルログインできるようにする.
$ sudo dnf install lightdm lightdm-gdk
$ sudo systemctl enable lightdm.service
$ sudo systemctl start lightdm.service
パッケージ lightdm をインストールするだけでは, グラフィカルログインが有効にならない. systemctl で lightdm.service を有効にする設定をする.

2017-06-14

dvips + ps2pdfで日本語をタイプセットするためのメモ

Fedora 24上のTeXLive 2017/platex + dvips + ps2pdf で日本語混じりのドキュメントをタイプセットするための設定方法をメモする. どういう変更をしたのか理解できていないが, 日本語が埋め込まれたPDFが生成されたようなので良しとする.
なお, dvips+ps2pdfの代わりにdvipdfmxを使用すると, 一部の図が表示できなくなった.

$ cat /usr/share/ghostscript/9.20/Resource/Init/cidfmap.ja
/IPAexMincho << /FileType /TrueType /Path (/usr/share/fonts/ipa-mincho/ipam.ttf) /CSI [(Japan1) 6] >> ;
/IPAexGothic << /FileType /TrueType /Path (/usr/share/fonts/ipa-ex-gothic/ipaexg.ttf) /CSI [(Japan1) 6] >> ;
上記は, cidfmap
(cidfmap.ja) .runlibfileifexists
という行が見つかったので, 日本語のためにcidfmap.jaというファイルをインクルードしているのだろうと推測した. もともと, cidfmap.jaというファイルは見つからなかったので, cidfmapと同じディレクトリに作成. ipam.ttfとipaexg.ttfは, find /usr/share/fonts -name ipa*.ttfでパスを探しだした.
将来GSのバージョンが変わった時は, 9.20の部分を新しくするべきなのだろう.

以下のコマンドでPDFを生成する.

platex -halt-on-error  -recorder  "main.tex"
dvips -P pdf  -o "main.ps" "main.dvi"
ps2pdf -dPDFSETTINGS=/prepress -dMaxSubsetPct=100 -dSubsetFonts=true -dEmbedAllFonts=true  "main.ps" "main.pdf"
生成したPDFのフォントを確認する:
$ pdffonts main.pdf
name                                 type              encoding         emb sub uni object ID
------------------------------------ ----------------- ---------------- --- --- --- ---------
...
WWYGYS+IPAMincho                     CID TrueType      H                yes yes no     276  0
...
IPAMinchoが埋め込まれている (emb=yes) ようだ.

生成されるPSファイルには,

%%DocumentFonts: NimbusRomNo9L-Regu NimbusRomNo9L-Medi rtxr rtxmi
%%+ NimbusRomNo9L-ReguItal IPAexMincho-H rtxb txsy txex Times-Roman
%%+ Helvetica Symbol Times-Italic Courier Helvetica-Oblique
%%+ NewCenturySchlbk-Roman Times
と書かれており, IPAexMincho-Hがあるので, IPAexMinchoを設定すれば十分なのだと思う.

以下のサイトを参考にした.

  • ghostscript 日本語フォントの設定 -alprovs の記録; SL 6とUbuntu 16での設定方法が書かれている.
  • 2015-07-28

    dnfにてSRPMをダウンロードする方法

    YUMでは, yumdownloader --sourceというコマンドでSRPMをダウンロードできた. DNFではどうなっているかというと, dnf download --sourceでSRPMをダウンロードできる.

    なお, dnf downloadを使うには, python-dnf-plugins-coreをインストールしておく必要がある.

    2014-11-13

    F-05D を Linuxマシンに接続しMTPでファイルをやりとりする

    Fedora にて, 携帯電話とMTPでファイルのやり取りをする方法をメモする.

    まずは simple-mtpfsをインストールし, UDEVの設定をする.

    1. $ sudo yum install simple-mtpfs
    2. lsusb で, VIDとPIDを調べておく.
    3. /usr/lib/udev/rules.d/51-android.rulesに以下の1行を書く.
      SUBSYSTEM=="usb", ATTR{idVendor}=="04c5", ATTR{idProduct}=="1335", MODE="0666"
    4. udevadm control --reload
    5. 携帯電話を一度抜き, もう一度さす. これで, 新しいルールでディバイスファイルが設定される.
    マウントする.
    $ mkdir mtp.d
    $ simple-mtpfs mtp.d
    

    参考にしたページ

  • MTP - Arch Linux
  • 2013-06-12

    gnome-terminal のキーボードショートカット

    gnome-terminal を開いたままキーボードの掃除をしていたら, キーボードショートカットが変わってしまった. o (オー) を押すと (shift や alt, ctrl を押さなくても), ヘルプが表示される. o を入力できない. どうやって直すのだろう...

    ここによると, 設定ファイルを削除すれば良いらしい.

    cd ~/.gconf/apps/gnome-terminal/
    rm -r keybindings/

    2013-04-10

    RHEL6 に Fedora 18 の chroot 監獄を作る

    仮想マシンを使うと1台のマシンで複数のディストリビューションを同時に使用できるが, メモリの使用量が多くなるなど, オーバヘッドが大きい. 一方で, chroot 監獄を使うと, 仮想マシンよりは手軽に他のディストリビューションを使用することができる.

    仮想マシンと chroot 監獄との違いをまとめておく.

    仮想マシンchroot 監獄
    kernelGood; ゲストのkernelBad; ルートのkernelと同じ
    安全性Good; ゲストの動作はホストから制限できるBad; 監獄内からでも監獄外のプロセスへ干渉できる
    サービスなどBad; 様々なサービスのプロセスがゲスト中で走るので冗長Good; 必要なプロセスのみを走らせる
    まず, chroot 監獄では, kernel を変えることはできない. ルートの kernel の上で chroot 監獄内のプロセスが走る. 従って, kernel のバージョンに依存するアプリケーションの使用には注意する.
    安全性に関しても, chroot 監獄は仮想マシンに劣る. chroot 監獄内から, 監獄外のプロセスにシグナル (SIGKILLなど) を送ることもできる. 任意のディバイスにもアクセスできる. 従って, 使い方によっては, 安全性が高まるよりはむしろ危険性が高まるかもしれない. なぜなら, 監獄内のプロセスが乗っ取られればルートのシステムに危害が加えられる可能性もあるし, ルート・監獄内と複数のシステムを管理するのは手間である.
    以上のような欠点はあるものの, chroot コマンドだけですぐに使用でき, メモリなどのリソース使用量が仮想マシンより少ないという点は魅力的である. バイナリしか入手できないアプリケーションを動かしたいが glibc のバージョンが異なる場合, 別のディストリビューションにしかないパッケージを使用したい場合などにおいて役に立つかもしれない.

    操作手順を簡単に説明する. ここでは, ルートに Scientific Linux 6, 監獄内に Fedora 18 と, ともに rpm にてパッケージ管理されたディストリビューションを使用する.

  • まずはディレクトリを作成し, rpm のデータベースを初期化する.
    # mkdir -p /opt/fedora-root/var/lib/rpm
    # rpm --root /opt/fedora-root/ --initdb
  • fedora-release をインストールする.
    $ cd /tmp && wget ftp://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/releases/18/Everything/x86_64/os/Packages/f/fedora-release-18-1.noarch.rpm
    # rpm --root /opt/fedora-root/ -ivh /tmp/fedora-release-18-1.noarch.rpm
  • /dev//etc/ を作る.
    # mkdir /opt/fedora-root/{dev,etc}
    # cp -a /dev/{null,stderr,stdout,stdin,zero,random,urandom} /opt/fedora-root/dev
    # cp /etc/{resolv.conf,localtime} /opt/fedora-root/etc/
  • bashyum をインストールする. 依存関係で他にもいろいろインストールされる.
    yum --nogpgcheck --installroot=/opt/fedora-root/ install bash yum
  • /dev/shm をマウント. (オプション)
    # mount -t tmpfs tmpfs /opt/fedora-root/dev/shm
  • chrootする.
    # chroot /opt/fedora-root/

  • 2013-01-20

    ibus が勝手にキー配列を変更する

    私はノートPCに Fedora 18 を使用しているが, CapsLock-Ctrl, Backspace-Backslash を入れ替えて, HHK のような配列にしている. 最近の ibus のアップデート以降, 日本語入力から英語入力に切り替えると, キー配列がもとに戻ってしまう.

    ibus のソースコードによると, システムデフォルトへ変更するようになっていたので, これを無効にすることにした. この変更は, /usr/libexec/ibus-xkb を呼び出すことで行われていたので, 以下のコマンドで, このプログラムがキー配列を変更しないようにした.

    # mv /usr/libexec/ibus-xkb /usr/libexec/ibus-xkb-1
    # cp /usr/bin/true /usr/libexec/ibus-xkb
    
    ibus の設定で, 変更することが出来ればよかったが, そのような設定項目は無かった.

    2012-12-26

    Fedora 17/18 におけるサスペンドの失敗

    最近, Fedora 17/18 において時々サスペンドに失敗することが起こっていたのだが, もしかすると, nmi_watchdog を無効にしたことが原因かもしれない. 以下のようなファイルを作って, 様子をみてみよう.
    $ cat /etc/pm/sleep.d/10nmi_watchdog 
    #! /bin/sh
    
    . "${PM_FUNCTIONS}"
    
    case "$1" in
     hibernate|suspend)
      cat /proc/sys/kernel/nmi_watchdog > /dev/shm/nmi_watchdog.saved
      echo 1 > /proc/sys/kernel/nmi_watchdog
      ;;
     resume|thaw)
      cat /dev/shm/nmi_watchdog.saved > /proc/sys/kernel/nmi_watchdog
      ;;
    esac
    なお, 使用しているマシンは, Thinkpad X201s で, Fedora 17 の時も 18 にアップグレードしてからも症状は変わらない.

    2013-04-03 追記
    どうも, サスペンド状態にあるときに USB 接続の機器を抜くと, その後, サスペンド復帰, 再度サスペンドした時に失敗するようだ. USB の電源管理をいじったのが原因かな... カーネルのアップデートと関係があったのではなく, 携帯電話をUSB経由で充電する習慣がついたことが原因だったようだ.

    2012-07-19

    mozc を英語配列レイアウトで使用する

    Sawaによって提供されている Fedora の mozc は, 以前は US 配列のキーボードで使用することができた. ところが, アップデートによって, システムのレイアウトにかかわらず日本語配列に設定が上書きされてしまうようになった. これを直すには, 以下の様に /usr/share/ibus/component/mozc.xml に変更を加える.
    --- /tmp/mozc.xml 2012-07-19 23:29:58.083716090 +0900
    +++ /usr/share/ibus/component/mozc.xml 2012-07-19 23:25:29.366020706 +0900
    @@ -14,7 +14,7 @@
       <language>ja</language>
       <icon>/usr/share/ibus-mozc/product_icon.png</icon>
       <symbol>&#x3042;</symbol>
    -  <layout>jp</layout>
    +  <layout>default</layout>
       <name>mozc-jp</name>
       <hotkeys>Control+space,Zenkaku_Hankaku</hotkeys>
       <longname>Mozc</longname>
    
    

    2012-05-16

    gnome-terminal のカーソル点滅

    先日 Fedora 15 から 16 にアップデートしたところ, Gnome-terminal でカーソルの点滅の振る舞いが変わってしまった. これまでは入力中は常に表示, 通常時は点滅だったのに, 常に点滅し続けるようになってしまった. これだと, カーソルを左右に移動するときにどこにいるのかわからなくなってしまう. どうも, Gnome-terminal のカーソル点滅の設定が Gnome 全体の設定に移行してしまったようだ. /apps/gnome-terminal/profiles/Default/cursor_blink_mode に on を設定すれば良いようだ.

    2012-04-24

    2010-11-27

    Fedora errata

    Fedora は, Linux ベースの OS で, 世界中で開発されています. Fedora の更新情報/エラッタを探していたのですが, どうも web ページは無いようです. 代わりに, Fedora-package-announce というメーリングリストで提供されているようです.

    2010-10-02

    Run icfb on Fedora 11

    Fedora 11 上で, SSH Xフォワードを使用し, icfb を起動しようとしたときに, 以下の様なエラーが出たときの 対処方法のメモです.
    X Error of failed request:  BadName (named color or font does not exist)
      Major opcode of failed request:  45 (X_OpenFont)
      Serial number of failed request:  15
      Current serial number in output stream:  30
    
    1. XFS とフォントをインストールする: yum install xorg-x11-xfs *xorg-x11-font*
    2. XFS を起動: /etc/init.d/xfs start; chkconfig xfs on
    3. X を再起動
    xorg-x11-fontがつくパッケージを全てインストールしてしまいましたが, これで icfb が起動するでしょう.
  • Thread: Steps for installing Cadence IC5141 on Fedora 9
  • BadName (named color or font does not exist) « Free Electronic Lab
    ここには, XFS のインストールと再起動だけで icfb を起動できたという投稿があるのですが, 私の環境では, フォントのインストールも必要でした. XFS のインストールが必要だったかは確認していません.