$ pactl set-default-sink 出力先便利なことに, 端末でTabを押すと, 出力先を補完してくれる.
また, 出力先の移動は
move-sink-input
を使う.
$ pactl move-sink-input ID 出力先なお,
sink
, source
などの用語がでてくるが, 以下のような意味だ. Inputやoutput, sinkとsourceが出てきて, 使い始めた時に混乱した.
source | PulseAudioの入力, 送信側, 音源 |
---|---|
sink | PulseAudioの出力, 受信側 |
source-output | 送信側の出力 (プレーヤーの出力端子みたいなもの) |
sink-input | 受信側の入力 (アンプの入力端子みたいなもの) |
pavucontrol
) もあって, 出力先を含めて簡単な設定ができる.