アルバム内の曲順
アルバム内の曲順は, 以下のキーの優先順位でソートされるらしい.- ID3TAGのトラック番号
- ID3TAGのタイトル
- もしID3TAGが付いていなければ, ファイル名
アルバムやファイルの削除
アルバムや曲を削除するには, 以下の方法をとる. ファイルを消しても, ライブラリにデータが残っていて, タップすると「リクエストされたトラックを再生できませんでした」と出る.- ファイルを削除する (AndExplorerなどをつかう)
- 端末を再起動
$ lpr a.pdfや
$ pdftops a.pdf -| lprによってPDFを印刷できた. しかし, RHEL7でこの方法を使うと, 印刷はできるものの, 両面に設定しても, 片面で印刷されてしまう. どうやら, 出力されるPSの上の方に,
pdfSetupPaper
というマクロがあるのだが, この実装が悪いらしい.
1ページごとにページサイズを設定するのだが, ページサイズが設定されるとプリンタが両面印刷せずに排紙してしまうようだ.
もうすぐパッチが適用されると思うのだが, 待ちきれなかったので, 自分でビルドしてしまった.
対処1: sedでページを設定する pdfSetupPaper
を除去する.
以下のコマンドを pdftops と lpr の間にいれる.
sed -e "s/ pdfSetupPaper/ pop pop/"Popplerのバグジラで議論されているが, そのパッチを適用する. 他にもいろいろなパッチが出ていたのだが, pdfSetupPaper のパッチだけにした.
$ yumdownloader --source poppler $ rpm -ivh poppler-0.22.5-6.el7.src.rpm $ cd ~/rpmbuild/SOURCES/ $ wget -O poppler-pdfSetupPaper.patch https://bugs.freedesktop.org/attachment.cgi?id=91005 $ cd ../SPECS/ $ vim poppler.spec $ rpmbuild -ba poppler.spec $ cd .. $ sudo rpm -Uvh RPM/x86_64/poppler*.rpm以下にspecファイルの更箇所を示す.
--- poppler-orig.spec 2014-02-15 01:11:43.000000000 +0900 +++ poppler.spec 2015-01-31 00:08:23.569595075 +0900 @@ -1,7 +1,7 @@ Summary: PDF rendering library Name: poppler Version: 0.22.5 -Release: 6%{?dist} +Release: 6%{?dist}a License: (GPLv2 or GPLv3) and GPLv2+ and LGPLv2+ and MIT Group: Development/Libraries URL: http://poppler.freedesktop.org/ @@ -16,6 +16,9 @@ # https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1053616 Patch2: poppler-0.22.5-rotated-words-selection.patch +# https://bugs.freedesktop.org/attachment.cgi?id=91005 +Patch3: poppler-pdfSetupPaper.patch + Requires: poppler-data >= 0.4.0 BuildRequires: automake libtool BuildRequires: gettext-devel @@ -134,6 +137,7 @@ %patch0 -p1 -b .CVE-2013-4473 %patch1 -p1 -b .CVE-2013-4474 %patch2 -p1 -b .rotated-word-selection +%patch3 -p1 -b .duplex iconv -f iso-8859-1 -t utf-8 < "utils/pdftohtml.1" > "utils/pdftohtml.1.utf8" mv "utils/pdftohtml.1.utf8" "utils/pdftohtml.1" @@ -256,3 +260,6 @@ %changelog +* Thu Jan 1 2015 My Name- 0.22.5-6a +- pdfSetupPaper macro modified +
gethostbyname
に見つかって, 任意のコードが実行される可能性があるというもの.
glibc
のアップデートが必要なのだけれど, アップデートの後, この共有オブジェクトをリンクしているサービスすべてを再起動しないといけない.
一番安全なのは, OSを再起動することなのだけれど, そう簡単にOSすべてを再起動するわけにはいかない場合もあるだろう.
こういうとき, 古い (削除済みの) 共有オブジェクトをリンクしているプロセスを探すことができると便利である.
以前にも記事を書いたが, 再掲する.
RHEL 5, 6, 7 では, 以下のようなコマンドで, 探すことができる.
sudo sh -c 'grep "\.so.*deleted" /proc/*/maps' | cut -f3 -d/ | xargs ps
/proc/*/maps
にマッピングの状況 (共有オブジェクトやその他いろいろ) が出てくるので,
この中で, deleted
とラベルがついたものを探す.
ただ, 拡張子「.so」がついたものだけを探さないと, 誤検出してしまう.
$ sed -i '/^SDict begin \[$/,/^end$/d' *.epsこのページを参考にした: gnuplot breaks LaTeX PDF title (SOLVED)
[user@host1 ~]$
」とプロンプトがでるはずなのに, 以下のように余分なものがついた.
]7;file://host1.example.com/home/user[user@host1 ~]$
$ ssh localhost
で出なくなったので, なにかの環境変数が悪さをしていると疑われる.
結局のところ, VTE_VERSION=3406
という環境変数が問題だった.
xfce4-terminal を gnome-terminal から起動していて, そのとき紛れ込んでいた.
label
を参照した方が間違いを減らせるだろう. 章構成の変更 (章を追加するなど) が予定されている場合でも安心である.
以下に例を示す.
aaa.tex
に以下のように記載があったとする.
\section{Experimental setup} \label{sec:setup}これを, ファイル別のソースファイルから参照する場合, 以下のように書く.
% プリアンブル \usepackage{xr} \externaldocument{aaa} ... % 本文 In Sect.~\ref{sec:setup}, ...
\externaldocument
はプリアンブル (\begin{document}
の前) に書く必要があるらしい.
hostid
というコマンドがついている. ホスト毎に固有の32ビット識別子を表示するらしい.
この識別子をどのように計算しているのだろうと思い, ソースを見てみた.
gethostid
の返り値を表示するだけ.
id = gethostid (); id &= 0xffffffff; printf ("%08x\n", id);それで, gethostid はなんだろうとマニュアルを見ると, 「通常は gethostbyname により返されるローカルマシンの Internet アドレスが代わりに使用され...」と書いてあり, 「バグ: 識別子が世界中で一意であることを保証することはできない」とも書いてある. 結局のところ, ローカルIPアドレスを16進数で表示するだけ.
atd
というサービスが提供している.
このジョブ一覧を表示するのが atq
だが, 出力順がソートされていない.
例えば, 以下のように表示される.
$ atq 169 2015-02-28 20:23 a hoge 205 2015-01-19 22:00 a hoge 189 2019-02-06 00:13 a hoge 188 2015-11-06 00:12 a hoge 201 2015-01-26 16:00 a hoge 185 2015-09-30 18:54 a hoge 197 2015-01-20 16:00 a hoge 199 2015-01-22 16:00 a hoge 165 2015-01-29 12:59 a hoge 200 2015-02-16 18:31 a hogeこれを日付順にソートするには, 第2列をキーとしてソートすれば良いので, 以下のように
sort -k2
へパイプする.
$ atq | sort -k2 205 2015-01-19 22:00 a hoge 197 2015-01-20 16:00 a hoge 199 2015-01-22 16:00 a hoge 201 2015-01-26 16:00 a hoge 165 2015-01-29 12:59 a hoge 200 2015-02-16 18:31 a hoge 169 2015-02-28 20:23 a hoge 185 2015-09-30 18:54 a hoge 188 2015-11-06 00:12 a hoge 189 2019-02-06 00:13 a hoge
# mkfs.vfat /dev/sdg
fdisk /dev/sdg
で, 以下のようなパーティションテーブルを作る.
# fdisk -l /dev/sdg Disk /dev/sdg: 65 MB, 65536000 bytes, 128000 sectors Units = sectors of 1 * 512 = 512 bytes Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes Disk label type: dos Disk identifier: 0x13e15d3c Device Boot Start End Blocks Id System /dev/sdg1 2048 127999 62976 b W95 FAT32
# mkfs.vfat /dev/sdg1
# dd if=/dev/zero of=/dev/sdg bs=32768 count=512
# fdisk /dev/sdg
# mkfs.vfat /dev/sdg1
# dd if=/dev/sdg >/tmp/b.img
$ photorec /tmp/b.img
Whole disk
を指定する.
Disk /tmp/b.img - 65 MB / 62 MiB (RO) Partition Start End Size in sectors > Unknown 0 0 1 1015 2 26 128000 [Whole disk] P FAT16 0 0 1 1015 2 26 128000 [NO NAME]
~/public_html/
下などに置き,
$ git update-server-infoを行えばよい.
$ mailq -Queue ID- --Size-- ----Arrival Time---- -Sender/Recipient------- xxxxxxxxx 1522 Wed Jan 14 xx:xx:xx hoge@example.net (host mx.example.com[xx.xx.xx.xx] said: 451-xx.xx.xx.xx is not yet authorized to deliver mail from 451-このページに書かれているグレーリストの実装とかに引っかかっているのかもしれない. よくわからないが, もう一度試すように, キューをフラッシュしたら送れた.to . Please 451 try later. (in reply to RCPT TO command)) ml1@lists.examplle.com
$ postqueue -f(一般ユーザでフラッシュできたのはなぜ?)
/var/log/cups/access_log
に
Print-Job client-error-document-format-not-supportedと出力され,
lpr
コマンドを使うと
lpr: 'application/postscript' はサポートされていない形式です!というエラーが出ることがある.
<Printer>
または <DefaultPrinter>
と </Printer>
の間.
複数のプリンタを設定している場合, それぞれに追記.
$ sudo service cups stop $ sudoedit /etc/cups/printers.conf $ sudo service cups start
$ netstat -t 1 | grep nfsそのクライントへログインして
top
を実行すると,
gvfsd-metadata
のCPU使用率が高いことが分かった.
対策はまだわかっていないが,
ひとまず killall gvfsd-metadata
でその場をしのいだ.
kernel-2.6.32-431.el6.centos.plus.x86_64
などのカーネルを使用していると起こり,
本家の Redhat Enterprise Linux 6 では起こらないらしい.
e1000e 0000:03:00.0: eth0: Reset adapter unexpectedly e1000e 0000:03:00.0: eth0: Timesync Tx Control register not set as expected以下のコマンドで, centosplus を無効にして kernel をアップデートすればよい.
$ sudo yum --disablerepo=centosplus update 'kernel*'もし, centosplus から最新のカーネルをインストールしていたら, バージョン番号を添えて yum install をすればよかったかな.
$ sudo yum install kernel-2.6.32-504.3.3.el6.x86_64
UScreenCapture (x64).msi
をインストールする.
bin\ffmpeg.exe
にパスを通す.
ffmpeg -f dshow -i video=UScreenCapture -vf "crop=640:480:1728:0" a.flv一部の領域だけを切り取ることもでき, 上記の
crop=640:480:1728:0
の数字はそれぞれ
幅:高:Xオフセット:Yオフセット である.
デスクトップ全体を録画するなら, 「-vf "..."
」を書かない.
dshow
の入力一覧を出力できる. そこに USceenCapture が出てこれば, UScreenCapture のインストールはOK.
ffmpeg -list_devices true -f dshow -i dummyこのページがソース.